もう五月なのか




 ようやく、一息といった感じかしらね。ここしばらくばたばたしてて、気持ちが落ち着かない日が続いていた。といっても、またすぐに走り出さないといけないし、止まっている時間を持て余すようで、ざわざわと、ずっと変な感じ。一息なんて、ほんとはつけていないのかもしれない。

 今朝、いつか好きだった人の夢をみて、もう随分昔のことのように感じて、それと同時に、自分の周りで過ぎ去っていった時間を思った。わたしだけおいてけぼりな気がすることもある。まわりだけ、急速に変わってるって。
 だけど、その夢に出てきたわたしは、確かに今のわたしではなくて、かつての、もう忘れてしまいそうな、嫌な、未熟なわたしで。とはいっても、今のわたしがどれだけ成長して、どれだけ変わったのかはよくわからない。過去の自分と並べて比較はできないものね。ともあれ、今の自分のことは、以前ほど嫌いではない。「今の自分が一番いいと思う」って、ようやく思えるようになってきたのは、悪いことじゃない。
 多分、一番大きな変化は、自分の良いところも、悪いところも客観的に見られるようになったこと、それを受け入れられるようになったことだろうなぁ。いろいろ不器用で、人並みにできることなんて少ないわたしだけれど、自分なりの努力はしているし、それを認めてくれる人々もいる。数字や、結果としてはっきりみてとれるようなことはないんだけれど、着実に、信じて、一歩一歩進んでいけばいいんだよね、って。結局のところ、人と同じ生き方なんてできないし、する必要性もないんだから。自分が「よし」と思うことを、自分なりに信じてやればいいんだよ、って自分自身に言い聞かせてる。もちろん、たまにブレそうになるし、自信が揺らぐこともあるけれど、こころのなかで起こる地震みたいなもんだと思うことにしよう。

 そうそう。先日、カフェにきてくれたお客さんが、「ここは理想のカフェです」って言ってくれたの。一緒にきていたwifeさんは、感激して涙を流していた。こんなこと、きっと、滅多にないって思った。今でも、うまく言葉にできない経験なんだけれど、本当に嬉しかったし、カフェをやることの意味とか、この先のことをいろいろ考えたりして、とても良い出会いだったなって思った。カフェのブログにも、書きたいことがいくつかあるから、時間をみつけて書き出していかないと。

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