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 祝日の憂鬱。今朝はごろごろしてしまって、罪悪感に苛まれる。面倒くさがりな朝食と、くまのぬいぐるみの映画。その映画をみていて、気持ちがさらに急降下していくのがわかって、リビングから退席した。もう続きはみたくなかったから。


 たまに思うのは、わたしが憂鬱になるときって、「時間を無駄にしている」と感じるときや、なにかをヒトと比べてしまうとき。ほんの些細な言葉や台詞が、放たれた矢のように突き刺さってくる。ヒトと—ましてや映画の中に出てくる架空の人物(たとえ、現実にはそのような人がいたとしても…)—比べても仕方がないんだけれど、自分がまるで救いようのないクズのように思えてしまう。映画の中に出てくるクズな人間よりも、さらにクズなんじゃないかって、そんな強迫観念に責め立てられる。もちろん、そんな風に考えなければいい話だし、自分は自分と割り切ればいいだけのことなんだけれど、「自分らしくしていればいい」と常に意識していると疲れてしまうし、かといって、無意識的に過ごしていても、すぐにヒトと比べてしまって違う意味で疲れてくる。これも、子どものときからの悪い癖なのかもしれない。Andyさんが前に一度、わたしがまだ本当には幸せにはなっていない、というようなことを言ったことがあった。そうとは思いたくなかったけれど、それを否定できないでいる。

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