ペンギンウィングカーディガンのサイズ調整

みなさん、こんにちは。3月1日に発売になったペンギンウィングカーディガンのパターンは、もうご覧になりましたか?このデザインは、同じ形のものをかぎ針編みでも、棒針編みでも編めるよう、2種類のパターンを同時にリリースしました。


そこで、パターンを購入した方から、サイズ調整についてご質問があったので、今回簡単ではありますがサイズ調整の方法をお伝えしますね。参考になれば幸いです。

 

ゲージが命

どんなものを編む場合でも、必ずゲージはとってください。ゲージが合わないと、いくら目数を変更したりしても、ご自身が望んだサイズにはなりません。すんごく面倒臭いのは、わたしもおんなじ気持ちですが、ゲージが命と思って、必ずスウォッチを編みましょう。



身丈を大きくする方法

ペンギンウィングカーカーディガン(以下PWC表記)は、袖口から身頃にかけて、少しずつ増目しながら編み進めていきます。下図の赤い矢印の方向に編んでいくということです。


赤い矢印の方に編み進めつつ、増目を続けるとCの部分が大きくなっていきます。つまり、身丈が長くなるということです。背が高い方などは、パターン通りだとCの長さが足りないことが出てくると思うので、そのときは多めに増目をすると良いでしょう。その逆で、Cを短くしたい人は袖の増目を指定よりも減らすと良いと言うことになります。


PWCでは、袖の長さ(B)と、前身頃(E)の長さは全サイズ共通にしているので、このBの箇所で修正を加えた後は、前身頃(F)の部分で調整すると、袖が長くなりすぎることなく、身丈を大きくすることができます。



胴回りを大きくする方法

上図のIにあたる、胴回りを大きくするにはどうしたらいいでしょうか。答えは簡単で、前身頃(F)にあたる部分の段数を、指定よりも多く編むことで胴回りを広げることができます。Fの部分は、目数の増減もなく、ひたすらガーター編みをするだけの箇所なので、サイズ調整もすごく楽にできます。希望の大きさになるよう、肩にかけてみながら、好きな大きさに調節してください。その際、何段増やしたのか、必ずメモしておき、左右の身頃のFの段数が同じになるように調整してくださいね。




ゲージの違う糸を使いたい場合

ゲージがどうしても合わないけれど、使いたい糸がある場合は、サイズの違う針でまずはゲージが取れるかを試してみてください。


別の針でもゲージが合わないときは、指定された目数に対し、同じサイズに編むためには何目、何段編めばいいのかを計算して割り出せば問題ありません。できればゲージが合う糸、針で編んでもらいたいですが、どうしても糸のこだわりがある場合は、それに合わせて計算していただく形になります。


細かな計算方法は今回は省略しますが、計算の仕方を知りたいということがあればぜひコメント欄より、リクエストいただければ別記事でご紹介しますね。


 

いかがでしたでしょうか?意外と、サイズ調整は簡単そうでしょう?PWCはもともとオーバーサイズの作りですし、サイズはそれほど厳密ではなく、ある程度の誤差は問題ないかなと思ったりもしています。でも、身丈の短さや、胴回りの小ささなどは気になる箇所かととは思うので、簡単に調整できる方法をお伝えしました。


どうか、お気に入りのPWCが編めると良いですね!ぜひ、編んでいる過程や進捗について、RavelryやIsntagramにで共有してくださいね。その際は、 #penguinwingcardigan をお忘れなく!


それではまたね!

Maysa


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